【55】立冬初候 第五十五候「山茶始開(つばきはじめてひらく)」 

【55】立冬初候
第五十五候「山茶始開(つばきはじめてひらく) 新暦11月7日~11月11日 頃
サザンカが咲きはじめる

植物蜜柑(みかん)

山茶花(さざんか)

牡蠣(かき)、平目(ひらめ)
動物
行事など亥の子:亥の月亥の日、亥の刻に、子どもが亥の子餅を食べると健康に育つといわれている。

嵐山紅葉祭:

11月第二日曜日に京都で開催される。

 

山茶花(さざんか)について、椿と山茶花は昔からよく混同される花だが、種類としては別の花。椿の開花は2月ころ。(花言葉は困難に打ち勝つ・ひたむき・素直

蜜柑(みかん)は蜜のように甘い味がすることからこの名前がついたと言われる。(花言葉は花嫁・清純・純潔

関連記事

  1. 【20】立夏次候 第二十候「蚯蚓出(みみずいずる)」

  2. 【71】大寒次候 第七十一候「水沢腹堅(さわみずこおりつめる)」 

  3. 【4】雨水初候 第四候「土脈潤起(つちのしょううるおいおこる)」

  4. 【52】霜降初候 第五十二候「霜始降(しもはじめてふる)」 

  5. 【7】啓蟄初候 第七候「蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)」

  6. 【62】大雪次候 第六十二候「熊蟄穴(くまあなにこもる) 」

  7. 【53】霜降次候 第五十三候「霎時施(こさめときどきふる)」

  8. 【16】穀雨初候 第十六候「葭始生(あしはじめてしょうず) 」

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。