【7】啓蟄初候 第七候「蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)」

【7】啓蟄初候
第七候「虫啓戸(すごもりむしとをひらく) 新暦3月5日~3月9日頃
冬ごもりをしていた虫が目覚める

 

植物わらび、ぜんまい

菫(すみれ)

鰆(さわら)
動物
行事など事始(ことはじめ):

旧暦の2月8日、1年の催事や農事を始める日。旧暦の12月8日の事納めと対。

お事汁を食べる。

 

菫は100種類以上あり、色も様々であるが紫色がイメージとして強い。(花言葉は貞節・密かな愛・誠実

わらび(花言葉は 不変の愛・真面目)

ぜんまい(花言葉は子孫の守護・夢) 銭巻きから名前が由来するとも言われている。

鰆(さわら)は名前のとおりに春の魚。

関連記事

  1. 【21】立夏末候 第二十一候「竹笋生(たけのこしょうず) 」

  2. 【63】大雪末候 第六十三候「鱖魚群(さけのうおむらがる)」 

  3. 【6】雨水末候 第六候「草木萌動(そうもくめばえいずる)」

  4. 【47】秋分次候 第四十七候「蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)」 …

  5. 【22】小満初候 第二十二候「蚕起食桑(かいこおきてくわをくう)」

  6. 【69】小寒末候 第六十九候「雉始雊(きじはじめてなく) 」

  7. 【56】立冬次候 第五十六候「地始凍(ちはじめてこおる) 」

  8. 【41】処暑次候 第四十一候「天地始粛(てんちはじめてさむし)」

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。