【69】小寒末候 第六十九候「雉始雊(きじはじめてなく)　」

【69】小寒末候
第六十九候「雉始雊(きじはじめてなく)　」新暦1月15日～1月19日 頃
雄の雉が鳴きはじめる

植物蕪（かぶ）

蝋梅（ろうばい）

魚鮟鱇（あんこう）、鱈（たら）
動物雉（きじ）
行事など小正月：

1月1日を大正月、1月15日を小正月といい満月を迎える。

蝋梅（ろうばい）は年明けに咲く、淡い黄色の花で、甘い香りが魅力。（花言葉は、先導・先見・優しさ）

関連記事

  1. 【55】立冬初候 第五十五候「山茶始開(つばきはじめてひらく)」　

  2. 【50】寒露次候 第五十候「菊花開(きくのはなひらく)　」

  3. 【20】立夏次候 第二十候「蚯蚓出(みみずいずる)」

  4. 【59】小雪次候 第五十九候「朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)　」

  5. 【32】小暑次候 第三十二候「蓮始開(はすはじめてひらく)」

  6. 【40】処暑初候 第四十候「綿柎開(わたのはなしべひらく)」

  7. 【34】大暑初候 第三十四候「桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)」

  8. 【29】夏至次候 第二十九候「菖蒲華(あやめのはなさく)」

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。