【60】小雪末候 第六十候「橘始黄(たちばなはじめてきばむ)」

【60】小雪末候
第六十候「橘始黄(たちばなはじめてきばむ) 新暦12月2日~12月6日 頃
橘の実が黄色く色づく

植物 橘(たちばな)、橙(だいだい)、セロリ
ボラ
動物
行事など ひょうたん祭り

大分県 12月4日に行われる。

橘(たちばな)は古事記や日本書記にも描かれている。常緑で明るい黄色の実をつけることから「永遠」を象徴する演技の良い植物。(花言葉は永遠・追憶

橙(だいだい)は「代々、実る」ことから縁起物として鏡餅などにのせるようになった。(花言葉は、相思相愛

関連記事

  1. 【68】小寒次候 第六十八候「水泉動(しみずあたたかをふくむ) 」

  2. 【66】冬至末候 第六十六候「雪下出麦(ゆきくだりてむぎのびる) 」

  3. 【14】清明次候 第十四候「鴻雁北(こうがんかえる)」

  4. 【22】小満初候 第二十二候「蚕起食桑(かいこおきてくわをくう)」

  5. 【33】小暑末候 第三十三候「鷹乃学習(たかすなわちわざをならう) 」…

  6. 【5】雨水次候 第五候「霞始靆(かすみはじめてたなびく)」

  7. 【7】啓蟄初候 第七候「蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)」

  8. 【31】小暑初候 第三十一候「温風至(あつかぜいたる)」

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。