【59】小雪次候 第五十九候「朔風払葉(きたかぜこのはをはらう) 」

【59】小雪次候
第五十九候「朔風払葉(きたかぜこのはをはらう) 」新暦11月27日~12月1日 頃
北風が木の葉を吹き払う

植物白菜(はくさい)、ほうれん草

八手(やつで)

かます
動物翡翠(かわせみ)
行事など

 

八手は「天狗羽団扇」とも呼ばれる。葉は7〜9に分かれるが、縁起の良い8とされている。(花言葉は分別・親しみ・健康

白菜も冬の鍋物として親しまれている。 (花言葉は固い約束

関連記事

  1. 【63】大雪末候 第六十三候「鱖魚群(さけのうおむらがる)」 

  2. 【47】秋分次候 第四十七候「蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)」 …

  3. 【66】冬至末候 第六十六候「雪下出麦(ゆきくだりてむぎのびる) 」

  4. 【62】大雪次候 第六十二候「熊蟄穴(くまあなにこもる) 」

  5. 【72】大寒末候 第七十二候「雞始乳(にわとりはじめてとやにつく) 」…

  6. 【51】寒露末候 第五十一候「蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)」 

  7. 【36】大暑末候 第三十六候「大雨時行(たいうときどきふる)」

  8. 【60】小雪末候 第六十候「橘始黄(たちばなはじめてきばむ)」

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。