ついている人になるには

もうすぐ新月。


9
7952分に、
月はこれから満ちていくスタート地点となり、

921855分に満月を迎えます。

 

ついている人になりたければ、
月齢暦に明るくなることは必須です。

 

満月の夜に、
月の引力の影響で、
普段以上のパワーが出る。

 

「まるで憑物でもついたようだ」
と感じることから、

月=憑き  ツキ

となったのです。

 

そして今月と来月は、

見逃せない、お月見のタイミングがやってきます。

 

中秋の名月(芋名月)
2021921

 

十三夜(栗名月・豆名月)
20211018

 

「片見月」「片月見」といい、

両方のお月見をしないと、
縁起が悪いという言い伝えがあります。


ぜひ、
両日程手帳に書いておいてください。

 

そして、できれば吉方位で、

月がよく見える場所を、
探しておくとよいですね。

 

暦を読み解き、
素敵な開運活動を、

逃さないようにしましょう。

関連記事

  1. 冬至の過ごしかた

  2. 天赦日・一粒万倍日・寅の日が重なるトリプル開運日 3月31日

  3. 冬至の過ごし方

  4. 彼岸の入り

  5. 山岳信仰について

  6. 天一天上とは

  7. 秋分の日

  8. 重陽の節句

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。