【12】春分末候 第十二候「雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)」

【12】春分末候
第十二候「雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)新暦3月30日~4月3日 頃
春の訪れを告げる雷が遠くで鳴る

 

植物うど

木蓮(もくれん)

真鯛、飯蛸
動物
行事などエイプリールフール:

嘘をついても良いとされる日。

 

木蓮(もくれん)は必ず北を向くことからコンパスフラワーとも呼ばれる。(花言葉は崇高・畏敬・恩恵

この時期の雷の光が稲を育てるように見えることから「稲妻」という。

関連記事

  1. 【8】啓蟄次候 第八候「桃始笑(ももはじめてさく)」

  2. 【37】立秋初候 第三十七候「涼風至(すずかぜいたる)」

  3. 【6】雨水末候 第六候「草木萌動(そうもくめばえいずる)」

  4. 【32】小暑次候 第三十二候「蓮始開(はすはじめてひらく)」

  5. 【13】清明初候 第十三候「玄鳥至(つばめきたる)」

  6. 【55】立冬初候 第五十五候「山茶始開(つばきはじめてひらく)」 

  7. 【60】小雪末候 第六十候「橘始黄(たちばなはじめてきばむ)」

  8. 【44】白露次候 第四十四候「鶺鴒鳴(せきれいなく)」

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。