二十四節気の最後の節気の
「大寒」を迎えました。
一年で最も寒さが厳しい時候です。
ここが、寒さの底で、少しづつ春の気配を
感じられるようになっていきます。
寒気で引き締まっているため、
「寒の内」の水は
腐らないとされています。
味噌、醤油、酒造りに利用され、
「寒造り」といわれるものです。
七十二候は
大寒初候 第七十候
款冬華(ふきのはなさく)
蕗の薹(ふきのとう)が蕾を出す頃。
2021年1月20日〜24日
この期間目にしたり、召し上がると
幸福感が高まる旬のものは、
開運に欠かせないものです。
小松菜
霜を受けるほどに甘みが増し、葉が柔らかく
美味しくなります。
カルシウム、鉄、ビタミンA、Cなどが
豊富。
花言葉:小さな幸せ
南天(なんてん)
「難を転じる」という意味に通じることから
縁起が良いとされます。
花言葉:機知に富む 福をなす 良い家庭
赤貝
鰤(ぶり)
あおじ
雀よりやや大きいホオジロ科の小鳥。
頭は暗緑色で、目の周りは黒色。
背は暗褐色で、胸・腹は緑がかった黄色。
この記事へのコメントはありません。