最強の開運法 お水取り

2020年12月13日に茨城県筑波山神社へお水取りに出かけました。

 

「お水取り」は、年・月・日、そして2時間毎の時間の運気を全て合わせて行う、
とても精密な鑑定を行う開運法です。
最高のタイミングに吉方位に湧き出るご神水をいただき、9日間飲むことで自分の
エネルギーを大きく変えることができると言われています。

 

今回のお水取りでは、八白土星のチャンスや変化のエネルギーと
2020年北東に位置する一白水星の財運、愛情運のエネルギーを
いただくために、筑波山を御神体とする筑波山神社でお水取りを
することに決めました。

 

2020年3月にも、こちらでお水取りをさせていただいたので、
慣れた道を
1時間半のドライブで、筑波山神社に到着しました。
快晴のお天気の元、紅葉もまだ十分楽しむことができました。

 

 

 

大祓えの茅の輪くぐりができました。

 

筑波山神社は三千年以上の信仰の歴史を持つ霊峰「筑波山」
を御神体と仰ぐ古社です。

 

ご神水は、拝殿の左手奥にあります。

湧出点は十一面観音を安置する神窟で、そこから引水されています。
表流していないので雨天でない限り雨水の混入の心配もなく、
また引水距離も短いので、ほぼこの場が湧出点の湧水といえます。

柄杓とじょうごが用意されているので、ペットボトルにお水を
いただき、その場でコップ一杯ほど飲みます。
すぐ側には万両の花が。

  

 

お水取り場所の横の階段を上がったところにある「出世稲荷」

 

 

ケーブルカーで山頂へ
御幸が原から

3月に来た時は、残雪の中、女体山へ登ったので、
今回は男体山へ。


急な岩場を慎重に登っていくと

 

男体山871mに祀る筑波男大神 伊弉諾尊 

 

遠くにうっすらと富士山の頂が見えました。

晴れて風の強い日には、スカイツリーや
富士山までくっきりと見えるそうです。

 

下山すると境内では結婚式の撮影が行われていました。

花嫁さんに出会うことは、
神様から祝福されているメッセージなんです。

 

樹齢800年の御神木

 

すぐ側にある「江戸家」さんで、温泉に入り
地酒を買って帰路に着きました。

 

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