父からの忠告

 

ある朝ベッドから降りるのに滑って、右足の甲を強打。
痛~い、やってしまった
!!!

その日は父の七回忌。
これから大阪に行かないといけないのに・・・


痛む足を引きずりながら、スーツケースを杖替わりにして必死で、早朝の新幹線に乗った。

夫や母たちに心配をかけたが、無事法事も終わり、救急病院に連れていってもらった。
レントゲンの結果は、「線が映っていないので、おそらく捻挫でしょう。
痛みが続くようなら、埼玉に帰ってから再度みてもらってください。」
あぁ良かった・・・


実家に着き、靴を脱ぐと玄関の段差がのぼれない

下駄箱につかまり、やっとこさ。その姿が父にそっくりなのを思い出した。

 

父は72歳の時に脳梗塞になり、右半身麻痺の身体になってしまった

懸命にリハビリをして半年後に家に帰ることができたが、大きく麻痺は残り、
不自由な生活をすることになった。
それから10年間家ですごすことができたが、動くのが好きな人だったので、
思う様にならない体と上手く話せないことが、どんなに辛かっただろうか。
それでも、諦めずに真面目にリハビリをしたり、週に一度は車いすで、外出
することを喜んだ。

 

靴下を脱ぐと、むっちりと浮腫んだ見たこともない私の足。
その足や、
右足を引きずって歩く姿で、父の姿を思い出した。


普通に歩けることがどんなにありがたいことか。
普段ばたばたと飛び回っている私に気を付けなさいと父が忠告をくれたのかも。
それとも、父のことを忘れたことはないけれど、もっと頻繁に帰ってきなさいと
いうことなのかな。


レスキュークリームを塗って保冷剤で冷やし続けたおかげで、翌晩にはずいぶん
楽になり、埼玉に帰ることができた。
痛い痛いと足に気を取られると、ますますそうなるような気がするので、大丈夫!
と信じて、
これくらいで済んで良かった、旅行中でなくて良かったとつくづく
思った。なにより高齢の母じゃなくて良かった。

 

何事も意味のある出来事。

慌てないこと、健康の大切さ。
ここのところ睡眠不足、運動不足だったので、気を付けないと。
アドバイスを下さる優しい人たちのありがたさといろいろ思う経験だった。

 

 

 

 

 

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