七十二候 第68候 水泉動(しみずあたたかをふくむ)1/10~14

 

ボタニカル暦インストラクターの冨岡悦子です。

 

七十二候 第56候は、「水泉動(しみずあたたかをふくむ)」
地中では凍っていた泉が溶け、水がすこしずつ動き始めるころ。

 

 

この時期のボタニカルは柊 

葉の縁の棘に触るとヒリヒリと痛むの意味である「疼(ひひら)くが名前の由来です。
魔除けとして家の庭の表鬼門(北東)にヒイラギ、裏鬼門(南西)にナンテンの木を
植えると良いとされています。
また、2月3日節分の夜、ヒイラギの枝と大豆の枝に鰯の頭を門戸に飾ると悪鬼を払う
という習わしもありますね。

花言葉は、用心深さ 先見の明 保護

 

 

パワーフードは、春菊です。

春菊は独特な香りと苦みが特徴的です。βカロチンやカリウムなど多くの栄養素があり、
風邪や肌荒れを予防し、高血圧・むくみ予防にも有効です。

アクが少ないので下処理なしでも食べられる野菜で、葉の部分は生でも
食べることができるのでサラダもおすすめです。
独特の香りと苦みがお好きな方は、おひたしや鍋物でくたっとさせてどうぞ。

 

 

 

鏡開き

1月11日には、神様にお供えしていた鏡餅を下げ、 お汁粉にしていただきます。
このとき、包丁で切るのではなく、木槌や手
で割っていただくので、「割る」が
「開く」という縁起のいい言葉になったそうです。
小さく切って、素揚げにしていただくのも、カロリーが気になりますが、美味しいですね。

 

 

 

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