七十二候 第66候 雪下出麦 (1/1~5)

ボタニカル暦インストラクターの冨岡悦子です。

新年明けましておめでとうございます。
今年も七十二候をお伝えしていきます。

2019年最初の七十二候は、 第66候 「雪下出麦 ゆきわたりてむぎのびる」

積もった雪の下で、麦が芽を出し始めるころ。
麦は発芽して開花、成熟し枯れるまで足かけ二年かかります。越年草、二年草。
「麦踏み」は、霜柱によって浮き上がった土を抑え、徒長を防ぎ、根張りをよく
するために行います。

 

「元日」は、1月1日のことで、「元旦」は1月1日の朝のみを意味します。
「旦」は地平線から顔を出した太陽をかたどった文字。
初日の出参りの起源は、平安時代に始まった宮中行事である「四方節」。
元旦に身を清めた天皇が、アマテラスを始めとする神々に一年の豊作と平和を祈願
しました。
現代では、「四方拝しほうはい」と名前を変え、皇室行事として行われています。

 

旬の野菜は百合根 

茶わん蒸しなどに使われるほか、栄養豊富で漢方薬としても用いられています。

 

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旬の野鳥は、雀

この時期、厳しい寒さをしのごうとして、羽毛をかわいらしくふっくらと
ふくらませる様子を「ふくら雀」と言い、
一年中いるのに、元日に見た雀は、
明るく美しく見えることから「初雀はつすずめ」

 

 

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