第33候 鷹乃学習(たかすなわちわざをならう)

七十二候
鷹乃学習(たかすなわちわざをならう)

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1年を立春からスタートし、
春分、夏至、秋分、冬至の四つの時期を
基準とし、24分割したものが、
二十四節気です。

それをさらに、
初候、次候、末候で3分割したものが、
七十二候です。

5日に一度、季節が進み、
季節それぞれの出来事を名前に
しています。

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2020年7月17日~7月21日は

小暑 末候 第33候
鷹乃学習(たかすなわちわざをならう)

初夏に孵化した鷹のひなが、飛び方や狩猟を
習い、巣立ちを迎えます。

 

5日間に目にしたり、召し上がると
幸福感が高まる旬のものは

植物:モロヘイヤ
   桃の葉   
魚: 鰻(うなぎ)
鳥: ハチクマ(クマタカの一種)

 

 

7月21日(火)は、夏の土用の入りです。
「土用」とは立春、立夏、立秋、立冬の前の
18日間のことで、それぞれ春土用、夏土用、
秋土用、冬土用となります。
その間にやってくるのが、「土用丑の日」です。
季節の変わり目で、体調も崩しやすくなるので
注意が必要です。


夏の土用の丑の日に、うなぎを食べる習慣が
できたのは、江戸時代。
本来うなぎは、冬眠前の晩秋から初冬にかけてが
もっとも美味しい旬の時期になります。
夏場にうなぎが売れず困った鰻屋が、
智慧者で有名な蘭学者の平賀源内に相談しました。
源内が、「丑の日には、『う』が付く食べ物で、
夏バテ解消に良い鰻を食べると良い」という
アイデアを考え、鰻屋に「本日、土用丑の日」
という貼り紙を出して、宣伝したところ、
大繁盛して、全国に広がりました。

鰻の他にも、
精がつく牛肉や、疲れた胃に優しいうどん、とうふ、
梅干し、瓜

 

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