第23候 紅花栄(べにばなさかう)

1年を立春からスタートし、春分、夏至、秋分、冬至の
四つの時期を基準とし、24分割したものが、
二十四節気です。

 

それをさらに、
初候、次候、末候で3分割したものが、
七十二候です。

 

5日に一度、季節が進み、
季節それぞれの出来事を名前に
しています。


5月26日〜30日までの5日間は、

小満 次候 第23候
紅花栄(べにばなさかう)

紅花の花が咲きほこる頃

 

キク科の黄色い花で、水に晒して乾燥を続けていくと、
紅の染料となる紅花です。

食用しては、サフラワー油になります。

 

古名は、末摘花(すえつむはな)

名前の由来は、茎の先端につく花を摘み取って染料に用いることから。

源氏物語五十四帖の巻名のひとつになっています。
不美人でありながら生涯光源氏と関わり続けた女性の一人に、
源氏がつけたあだ名で、この女性の鼻が紅ことと、紅花の花が紅い
ことをかけています。

 

花言葉は

包容力 愛する力 几帳面
熱狂 夢中 情熱 装い 
化粧 寛大 特別な人

 

 

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