小雪次候 第59候 朔風払葉 

七十二候 第59候 朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)  

朔風の朔は北の意味で、木枯らしのことです。

北風が吹いて、葉を落とした木と舞い上がる落ち葉を見ると、いかにも寒そうに
感じます。

 

この時期の開運フードは

かます

秋から冬にかけて脂肪がのってくるアカカマスが市場に出回ります。

「かますの焼き食い一升飯」という言葉があります。

かますの塩焼が美味しすぎるため、一升でもごはんを食べられるというもの。
癖のない白身の美味しさと、焼けた脂の香りが相まって、ごはんがすすみます。

姿はほっそりしていますが、口が大きく、鋭い歯を持つ獰猛な魚です。

松江に行った折に買った干物やさんで、何度も注意されました。
「歯が鋭くて、刺さったら血がぶわっと出るから、気を付けて」

今晩、気を付けて、いただきます。

白菜もこの時期から美味しくなってきます。

持ったときにズシリと重たい物。葉先まで巻きがしっかりしているもの。底面の
切り口は白くて新鮮なもの。
カットしているものは、断面の芯の高さが1/3以下
で葉がギッシリ詰まっているもの、断面が平らなものを選びましょう。

たんぱくな味なので、漬物から鍋まで、なんでも美味しくいただけます。

白菜と豚バラ肉のミルフィーユ鍋

 

 

草花では

やつで

肉厚で7~9枚ほどに葉先が分かれて、葉の数が奇数に分かれる特徴がありますが、
縁起がいいことから
八と数えて八手と名付けられました。
葉の大きさが20~40㎝もあり、「天狗の羽団扇テングノハウチワ
」とも呼ばれています。
花は11~12
月が見ごろで、小さな白い花が咲き球状になります。

 

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月齢や季節の自然のリズムに沿った暮らし方を提案しています。

子どもたちに伝えていきたい、美しい日本語とスライドで学ぶ七十二候も
学習内容の一つです。

 

 

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ボタニカル暦

 

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