白露次侯 第44候 鶺鴒鳴

白露 次候 
第44候 鶺鴒鳴
せきれいなく

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1年を立春からスタートし、
春分、夏至、秋分、冬至の四つの時期を
基準とし、24分割したものが、二十四節気です。

それをさらに、
初候、次候、末候で3分割したものが、七十二候です。

5日に一度進む、季節の移ろいを知らせる
自然界からのサインです。

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白露 次候
第43候    鶺鴒鳴
せきれいなく

2020年9月12日~9月16日頃

 

鶺鴒は「チチッチチッ」と鈴のように高い声で
鳴く、尾の長い小鳥です。
水辺を好む鳥ですが、民家の軒下などにも巣を
作ります。

日本神話にも登場し、
イザナギ・イザナミに男女の交わりを
教えたことから「恋教え鳥」と呼ばれて
います。

 

 

この期間目にしたり、召し上がると
幸福感が高まる旬のものは、
開運に欠かせないものです。

 

植物:梨(なし)
   白粉花(おしろいばな)
魚 :アワビ
動物:鶺鴒(せきれい)

 

 

の美味しい季節になりました。
 
秋は乾燥した空気に弱い肺を守るために、
 
水(すい)を補い、体を潤す食べ物が適しています。
 
 
梨は水分が90%と多く、古くは疲労回復、咳、痰に効果が
 
あると言われ、漢方薬として民間療法に使われてきた果物です。
 
 
 
 
左右の形が整っており、皮に傷がなく、ずっしりと重みがあるもの、

果皮に色むらが無いものがおすすめです。
 
 
 
 
 
 
 
 
白粉花  オシロイバナ科 オシロイバナ属
 夕刻から咲くので、「夕化粧」とも呼ばれる。
 
 (花言葉は内気・恥じらい・おしゃれ)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
貝のご馳走食材で、コリコリした歯ざわりが特徴です。
 
刺身、酒蒸し、ステーキ、粥など
 
 
 
 

 

 
贈り物に欠かせないものに、熨斗があります。

熨斗とは、「熨斗鮑(のしあわび)」の略です。
鮑を薄く削いでいったものをいったん乾かし、
さらに水で引き伸ばしたものが、本来の熨斗鮑です。

鮑は神様への供物の代表的なものですが、現在でも、
伊勢神宮などでの神事では、鮑でつくられた熨斗鮑が
使われています。

 

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