小満初候 第22候 蚕起食桑(かいこおきてくわをくう)

おはようございます。

暦と旅の案内人 認定こよみすとの冨岡悦子です。
今朝のご気分はいかがですか?

 

関東地方は土曜日まで雨の予報が続きます。
この時期の雨を、卯の花の咲いているころに
降り続く長雨で 卯の花腐し(うのはなたくし)
と言います。

 

5 20日(水)
九紫火星中宮
癸亥(みずのとい)

今日から七十二候のまた新しい季節を迎えます。

小満 初候 第22候
蚕起食桑(かいこおきてくわをくう)
2020520日~ 25

 

二十四節気の小満とは、
万物が成長して、大地に生命が満ち始める頃。

蚕起食桑(かいこおきてくわをくう)は、
蚕が活発に桑を食べ、ぐんぐんと育つ頃です。

そして、糸を吐いて真っ白な繭を作り、
高価な絹糸を産むことから、「おかいこさま」
と呼ばれ、昔から大切にされてきました。

茨城県は、かつて絹の一大産地で、
高級絹織物と言われる「結城紬」は
今なお愛されています。

筑波山のふもとに、
「蚕影(こかげ)神社」があります。

旬のものは

植物: 桑の葉 
    そら豆  
    卯の花
魚 : 鱚(きす)
虫 : てんとう虫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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