春分末候 第12候 雷乃発声 

暦と旅の案内人 冨岡悦子です。

七十二候の季節がまた一つ進みました。

2020年3月29日〜4月3日の5日間です。

 

雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)
春の訪れを告げる雷が鳴り始める頃。

春は天気が不安定で、雷が鳴ることもよくあります。

夏の雷とは違い、ひと鳴りかふた鳴りほどで止む短い雷です。
「春雷」は俳句の季語にもなっています。

 

旬の野菜は 独活(うど)

名前の由来は、風もないのに動くように見えるので「うごく」と呼ばれ、
しだいに「うど」になりました。
本来は「生土」の意味で、土から芽が持ち上がるように出てくることを
表わした名前。  
若い芽は香りが良く食用にもされるが、花が咲くくらいまで 大きくなって
しまったら食用にもならず、
”大きいばかりで役に立たない” とのことで
「ウドの大木」のことわざがあります。

 

皮や葉にも栄養があるので、残さず利用できます。
天ぷら、きんぴら、胡麻和えなど

花言葉
健康美  インスピレーション 淡泊 忘れてしまった思い出

 

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